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グランダキシンの副作用を徹底解説

グランダキシンの副作用

比較的副作用が少ないグランダキシンですが、重大な副作用を発症させる可能性もありますので、服用する前に必ず理解しておかなければなりません。

副作用の症状としては眠気やめまい、不眠、また脱力感やむくみなど軽い症状がほとんどですが、アレルギー症状が出る可能性もありますし、重大な症状として依存性や、離脱症状を起こす可能性もあります。

服用する量や、服用するタイミングが決められていて、さらに服用を辞める事も自己判断してはいけない薬です。

多く飲んでしまった場合や服用をやめたい場合も必ず医師に相談する必要があります。

主な副作用

グランダキシンは比較的副作用が少なくほとんど表れないと言われているものの、症状の出た方の主な副作用として、精神神経系からくる眠気やめまい、ふらつき、また頭痛や不眠、不安感などがあります。

消化器系からの症状では、食欲不振や腹痛、便秘、また下痢などの症状、倦怠感や脱力感、ほてりや動悸などの症状が現れる事もあります。

副作用の症状が表れたのは、服用した方の2.6%の方ですので、とても少ないと言えるでしょう。

このように、基本的に副作用が起こりにくく、副作用があらわれても軽い症状の場合が多いので服用しやすい薬ですが、眠気やめまい等の副作用が起こる可能性がありますので、服用した後の運転や、高いところでの作業など危険を伴う行為はしないようにする必要があります。

またアレルギーを起こす可能性もありますので、症状として発疹や蕁麻疹、発熱などがあった場合は服用を中止しすぐに専門の医師・担当の医師に相談しましょう。

離脱症状について

抗不安薬は急に薬の服用をやめたり、急激に量を減らしたりすると離脱症状が起こります。

その為、自己判断で薬の服用をやめたり量を減らすことは絶対にしてはいけません。

離脱症状の特徴は深刻な睡眠障害が頻繁に起こり、場合によっては何日間も眠れないという症状が起こります。

他にも、不安感や緊張感が増したり、手が震えたり、吐き気やムカムカなどがあります。

最悪の場合、うつなどの症状から自殺をしてしまったりする可能性もある程です。

薬を服用する前の不安感やイライラ感などの不快な症状と似ているので、薬を飲まなかったから元に戻ったのだと考えられ気付きにくいのですが、薬を飲む前よりもひどい症状が表れる事もあります。

離脱症状と気付かれずに、別の病気が疑われることによって薬の量が増え、より離脱症状を起こしやすい状態となることもあります。

作用が弱い薬でも、数ヶ月間持続して服用し続けると服用をやめたり、量を減らしたりする際に離脱症状が起こりやすくなります。

離脱症状を緩和する方法

離脱症状が起こるのは、薬を持続的に服用していると神経は薬の作用を弱めようする身体の反応です。

少ない成分量であっても、持続的に服用し続けている中で、突然薬の服用を辞めたり、急激に量を減らしたりすると、耐性が出来た身体から薬の成分が減ったり無くなったりすることで、離脱症状として表れます。

とは言っても一生飲み続けるわけにもいかないので、薬を断つにも減薬するにも、少しづつ行うことが大切です。

基本的に望ましいと言われているのが、2週間から4週間ごとに薬の量を3/4にしていきます。

症状の出方などを確認しながら減らして行くので、離脱症状が出る様であればまた戻して、さらに時間をかけて焦らずに行うことが大切です。

また、自律神経のバランスを整えることもとても大切ですので、交感神経と副交感神経の活動を考えて、朝起きて夜寝ることを意識し、運動したり、適量の食事をとるなどすることも離脱症状の緩和へと繋がります。

まとめ

グランダキシンは弱めの薬なので、比較的副作用も少なくとても服用しやすい薬です。

しかし抗不安薬でもありますので、弱めの薬とは言っても長期間服用し続けることで離脱症状を引き起こしやすくなります。

離脱症状は薬を服用する前よりも酷い症状となる場合もあります。

服用する量も一度増やしてしまっては急激に減らしたり、突然服用を辞めると危険な薬ですので、必ず専門の医師から処方された量を守ることが大切です。

薬を減らしたい場合や、辞めたい場合も自己判断でするのではなく必ず医師へ相談し、長期間かけて量を減らしていくようにしましょう。