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グランダキシンの飲み方を徹底解説

グランダキシンの飲み方

グランダキシンには抗不安薬としての作用もありますので、必ず専門の医師の指示に従って服用する必要があります。

副作用も少なく服用しやすい薬のため、症状が薬で抑えられているのかわからなくなり、勝手に服用をやめたり、服用量を減らしたりする方もいますが、離脱症状が起こる可能性がありますので、絶対にしてはいけません。

また、一緒に服用してはいけない併用禁忌薬、一緒に服用するのに注意が必要な併用注意薬もあります。

薬を飲んでいなくても服用してはいけない方もいますので、服用方法、注意点をかならず確認しましょう。

用法用量

基本的に成人した方は1錠50mgの場合、1日に3回1錠づつ服用します。

これは年齢や症状の重さによって異なりますので、かならず医師から指導された量を守りましょう。

朝昼晩と服用する時間を決めて服用することが望ましいのですが、朝飲み忘れたからと言って、お昼に朝の分も服用するということはしてはいけません。

気づいた段階で服用することが望ましいのですが、次に服用する時間が近い場合には服用せずにいましょう。

使用上の注意

グランダキシンの副作用の中には眠気や倦怠感があります。

作用時間も短く比較的軽い薬ですので副作用は起きにくいと言われていますが、絶対に起こらない訳ではありません。

また、作用時間が短い分基本的に1日に3回服用する必要がありますので、服用後の車の運転は控えるようにする必要があります。

また高いところでの作業など、特に集中する必要がある危険を伴う作業も控える必要があります。

思わぬ症状が出てからでは遅いので必ず注意して服用しましょう。

併用禁忌薬

グランダキシンには一緒に服用することが禁止されている薬があります。

ジャクスタピッドというコレステロールを減らす薬です。一緒に服用することでグランダキシンに含まれる成分によって、ジャクスタピッドの代謝を阻害し、ジャクスタピッドの効果を必要以上に上げすぎてしまうためです。

そうなると副作用が起こる可能性も高まりますので、ジャクスタピッドの副作用である吐き気や腹痛、消化不良などの症状が強く出たりする可能性があります。

併用注意薬

一緒に服用してはいけない訳ではありませんが、一緒に服用するのに注意が必要な薬もあります。

グランダキシンは、自律神経に作用しますので、中核神経抑制剤や、フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体などの、同じように中核神経に作用する薬はお互いの作用を強める可能性があります。

その為、服用量などを調整する必要があります。

また、アルコールも同様に中核神経に作用しますので、グランダキシンを服用する際はアルコールの摂取は控えるようにしましょう。

さらに臓器移植などの拒否反応を抑制する作用のあるタクロリムス水和物とも併用に注意が必要で、グランダキシンの成分によってタクロリムス水和物の代謝が抑制され、強く作用しすぎてしまう可能性があります。

服用できない人

現在服用している薬が無くても、グランダキシンを服用することができない場合もあります。

それは妊娠している方や授乳している方です。

新生児への服用も禁止されていますが、妊娠中や授乳中ですと赤ちゃんへの影響があり、安全が確証されていませんので、基本的に服用してはいけません。

患者さんの状況によっては特に注意して処方される場合もあるようですが、相当な状況と言えますので、妊娠中の方や、授乳中の方は服用しないようにすることが賢明と言えます。

まとめ

服用する量は症状や年齢など、人によって異なる可能性がありますが、基本的に1日3回できるだけ決まった時間に服用します。

飲み忘れたからと言ってまとめて飲んではいけませんし、服用量も自己判断で変えてはいけません。

副作用も起こりにくい薬ですが、車の運転は控える必要があり、併用してはいけない薬、注意が必要な薬などもありますので、必ず確認する必要があります。

また、赤ちゃんへの安全が確証されていませんので、妊娠中の方、授乳中の方は基本的に服用してはいけません。

もちろん、赤ちゃんに服用させてもいけませんのでしっかりと保管する必要があります。